「ニキビが気になる…」
「洗顔って何回すればいいの?」
「化粧水って本当に必要?」
中学生・高校生になると、ホルモンバランスの変化によって肌の悩みが増えてきます。でも、難しいスキンケアや高価な化粧品は必要ありません。毎日の基本をしっかり続けることが、きれいな肌への近道です。
なぜニキビができるの?
思春期は皮脂(ひし)が多く分泌されるため、毛穴が詰まりやすくなります。そこにアクネ菌が増えることで、ニキビができやすくなります。
ニキビの原因には次のようなものがあります。
- 皮脂の分泌が増える
- 毛穴の汚れや古い角質
- 睡眠不足
- ストレス
- 食生活の乱れ
原因は一つではないので、生活習慣も大切です。
毎日の基本スキンケアは3ステップ
① 洗顔(朝・夜)
洗顔は1日2回を目安にしましょう。
ポイントは、
- 手を洗ってから洗顔する
- 洗顔料をしっかり泡立てる
- ゴシゴシこすらず、泡で優しく洗う
- ぬるま湯でよくすすぐ
- 清潔なタオルで軽く押さえるように拭く
洗いすぎると肌が乾燥し、逆に皮脂が増えることもあります。
② 保湿
「脂っぽいから保湿はいらない」と思う人もいますが、それは間違いです。
洗顔後は化粧水で水分を補給し、必要に応じて乳液でうるおいを保ちましょう。ベタつきが気になる人は、さっぱりタイプを選ぶのがおすすめです。
③ 日焼け止め
紫外線は肌へのダメージだけでなく、ニキビ跡が残りやすくなる原因にもなります。
登校や部活など外で過ごす日は、日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。汗をかいたら塗り直すと、より効果的です。
やってはいけないNG習慣
肌のためには、次のようなことは避けましょう。
- ニキビをつぶす
- ゴシゴシ強く洗う
- 何度も洗顔する
- メイクをしたまま寝る
- 夜更かしを続ける
一時的によくなったように見えても、肌を傷つけてしまうことがあります。
肌をきれいにする生活習慣
スキンケアだけでなく、生活習慣も大切です。
- 毎日6~8時間程度の睡眠を意識する
- 野菜や果物、たんぱく質をバランスよく食べる
- 水分をしっかりとる
- 軽い運動をする
- ストレスをため込みすぎない
毎日の積み重ねが肌の調子につながります。
スキンケア用品の選び方
中高生は、高価な商品を使う必要はありません。
選ぶときは、
- 「低刺激」
- 「ノンコメドジェニックテスト済み」
- 「無香料・無着色(敏感肌の場合)」
などの表示を参考にすると、自分に合うものを見つけやすくなります。
ニキビがひどいときは?
セルフケアを続けても改善しない場合や、赤く腫れて痛みがあるニキビ、跡が残りそうなニキビは、早めに皮膚科を受診しましょう。
自己判断で強い薬を使ったり、何種類もの化粧品を試したりするよりも、専門家に相談する方が早く改善することがあります。
まとめ
きれいな肌は、一日で手に入るものではありません。
毎日の基本は次の3つです。
- 優しく洗顔する
- しっかり保湿する
- 紫外線対策をする
さらに、睡眠や食事など生活習慣を整えることで、肌の調子も少しずつ変わっていきます。
焦らず、自分の肌に合ったスキンケアを毎日続けることが、美しい肌への第一歩です。

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